繋がる縁と、年賀状。

昨年から会社での年賀状が禁止になったからか、今年は僕自身も年賀状を書かなかったし、正月になって届く年賀状の数も極端に減った。

届いた年賀状は生命保険や不動産の営業さんからの年賀状がほとんどだったのだけど、何枚か知人からの年賀状も含まれていて、その中に僕が昔好きだった人からの年賀状が。

学生時代に好きだった人で、結構色々あったけど付き合うということはなく、縁が切れたと思ったら社会人になってお互い上京して街中でばったり会って再会。おまけに住んでるところも近所で帰りの電車でも何回か偶然会う、という奇妙なご縁。

学生時代は本気で恋い焦がれていて、僕の人生の中でもっとも影響を受けた人だといまだに思っている。じゃあ未練があるかというとそんなことは全くなく、実際再会して食事に行ったときも何も思わなかった。

このご時世なのに、僕は彼女のSNSアカウントを一つも知らない。知っているのはお互いの住所のみ。だから年に一度、こうして年賀状のやりとりをすることくらいしか僕は彼女と繋がる手段を持たない。ちなみに住所を見る限り、今も家は近所のようだ。

年末になると年賀状を慌てふためいて書いていたものだが、ここ最近はもうそれもない。年始になってLINEで新年のご挨拶とか届くご時世だ。年賀状なんてもう時代遅れなんだと思う。

でも、それでもこうして繋がっているご縁があるのはなんだか嬉しいことだなあと、そんなことを思いながら僕はお汁粉をすする。

strobolights
AOHARU YOUTHは曲名なんです。僕は決してアオハルとはいえない世代ですが、アオハル的なものは好きです。

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